新アルバム「S・S・S」リリース！
こんばんは！
最近夜型すぎてこの時間に目が冴えてしまいます、ひろです。
さぁ！！
今日いよいよMY FIRST STORYの5th アルバム
S・S・Sがリリースされました！！
フルアルバムは2年前のantithese以来になります。
楽曲一覧です！
1, S・S・S
2, WINNER
3, ACCIDENT
4, M.A.D
5, One Step
6, 絶体絶命
7, LET IT DIE
8, REVIVER
9, 2FACE (feat.アイナ・ジ・エンド、BiSH)
10, Last Kiss
11, マボロシサスペンス
12, REMEMBER
13, With You
以上の全13曲が収録されています。
ACCIDENT, LET IT DIE, REVIVERは以前のアルバム、シングルでもリリースされていたのでマイファスファンなら確実に知っている曲だと思います。
そしておとといの夜にトレーラーが公開された今回の目玉曲WINNER
始まりから気持ちをわき立てるような一曲です。
ライブの1番最初に持って来られるような盛り上がりがある曲だと思います。
実は僕もさっき帰ってきたところで
まだ一周しかしていないのでファーストインプレッションしかお伝えできません…
なので、今後随時曲のレビューなどができたらいいななんて考えてます。
この中でいいな！って初めの印象で思ったのは
WINNERとLast Kissでした。
まったく真逆の2曲ですが、
ロックバンドならではのWINNER
先ほども書いたように心が叫びたがるような一曲です。
純正なバラードのLast Kiss
もう一度もう一度君に会えるなら
もう2度ともう2度と君離さないから
絶対だよ絶対だよ約束するから
もう一度だけ2人で会えるなら…
今まで「花」-0714やlove letter など多くのバラード曲がありましたが、そのどれとも違い、
失恋時の切実な思いが歌われています。
Hiroがこんな詞を書くなんて珍しいなと思いつつ、新鮮なこの歌詞に心を打たれました。
そして、アイナジエンドさんとBiSHさんとのコラボ曲、2FACEはゴリゴリのロック
マイファスの曲で言えばMONSTERのような歌です。
結構過激な表現なども含まれており、やはりロックバンドだな！という印象を持てる歌です。
まだマイファスを知らない人もこのアルバムからデビューしてみてはいかがですか？
僕はこのバンドが大好きです。
たくさん救われてます。マイファスの歌を聴くと、今日も頑張ろう！あと少し頑張ろうと元気がもらえます。
売り文句なんかじゃなく本心からそう思えます。
何か嫌なことがあった日はお風呂で大音量で流してます。家に誰もいない時に歌ってます笑
もしも少しでも興味を持ってくれた人がいたなら、まずは一曲なんでもいいから聞いてみてほしいです。
僕の大好きな人たちの紹介でした！
これからも随時曲のレビューをしていきたいと思います。
十角館の殺人
こんばんは
昼間はこんなんで台風なんか来るのか？と思っていたのですが、
夜になったら突然ですね…ヒロです。
今日は書評をしたいと思います。
タイトルの通り、『十角館の殺人』 綾辻行人著
この作品は1991年に書かれ2017年に新装改訂されたばかりなので
知っているという方も多いかと思います。
僕自身も前々から読んでみたいと思いつつ、今に至ってしまいました…
- あらすじ
- 登場人物
- ネタバレ注意のあらすじ
- レビュー
どうしてもミステリーは話をするうえでネタバレ不可避なので、途中まで読んで実際にこの本を読んでみたくなったら、この記事を最後まで読むことはお勧めしません。
舞台は大分県にある無人島。
地元の大学のミステリー研究会に所属する7人がその島で1週間生活することになります。
その島にはかつてそこに住んでいたもの好きな建築家が建てた10角形をした館と燃え落ちた離れがあるのみ。
7人は海外ミステリー作家の名前からとられたあだ名で呼ばれています。
エラリイ、ルルウ、カー、ポウ、オルツィ、アガサ、ヴァン
どことなくアガサクリスティの『そして誰もいなくなった』
を連想させるような物語の進行
ホールの机の上に置かれた7枚の札。
犯人、探偵、１～５の被害者
無人島での話に同時に沿うように進行する本島での、謎解き
元研究会メンバーの江南（かわみなみ）
研究会メンバーではあるが無人島には行っていない、守須
十角館の所有者の弟、中村紅次郎
紅次郎の友人で、謎の人物、島田
彼らのもとに届いた、一通の手紙。
無人島と本島を行き来する物語の進行が
終焉のどんでん返しに結び付く。
「最後の一行が背筋を凍らす」そんな一言がぴったりの一冊です。
この先はネタバレを含んでしまうので
次の記事に書きたいと思います。
それでは台風にはお気を付けください。
おやすみなさい＾＾
僕の最近好きな歌 〜灰色と青〜
こんばんは
もうすっかり秋になりましたね、金木犀の匂いがそこらでしてます、ひろです。
今日は緩い記事です…
僕が最近好きな歌の紹介です。
最近好きとか言いましたが、リリースされたのはもう結構前のことです。
灰色と青
米津玄師さん+菅田将暉くんの名曲。
袖丈が覚束ない夏の終わり
明け方の電車に揺られて思い出した
懐かしいあの風景
たくさんの遠回りを繰り返して
同じような街並みがただ通り過ぎた
窓に僕が映ってる君は今もあの頃みたいにいるのだろうか
ひしゃげて曲がったあの自転車で走り回った
馬鹿ばかしい綱渡り 膝に滲んだ血
今はなんだかひどく虚しいどれだけ背丈が変わろうとも
変わらない何かがありますように
くだらない面影に励まされ
今も歌う今も歌う今も歌う忙しなく街を走るタクシーに
ぼんやりと背負われたままくしゃみをした
窓の外を眺める
心から震えたあの瞬間に
もう一度出会えたらいいと強く思う
忘れることはないんだ君は今もあの頃みたいにいるのだろうか
靴を片方茂みに落として探し回った
「何があろうと僕らはきっと上手くいく」と
無邪気に笑えた 日々を憶えているどれだけ無様に傷つこうとも
終わらない毎日に花束を
くだらない面影を追いかけて
今も歌う今も歌う今も歌う朝日が昇る前の欠けた月を
君もどこかで見ているかな
何故か訳もないのに胸が痛くて
滲む顔 霞む色今更悲しいと叫ぶには
あまりに全てが遅すぎたかな
もう一度初めから歩けるなら
すれ違うように君に会いたいどれだけ背丈が変わろうとも
変わらない何かがありますように
くだらない面影に励まされ
今も歌う今も歌う今も歌う朝日が昇る前の欠けた月を
君もどこかで見ているかな
何もないと笑える朝日がきて
始まりは青い色
1番を米津さんが2番を菅田将暉くんが交互で歌っていて、2人ともいい声をしているんです…
サビ前まではゆっくりと落ち着いた雰囲気の曲調なのですが
サビで突然力強くなり
聴いてるこちら側も大きな声で歌いたくなるような歌い方
昔を回顧する自分
それとは裏腹に自然と流れて行く時間
成長してしまった自分
もう戻ることのない時間
後悔
郷愁
願望
様々な感情の中にある
孤独の中で嘆く自分
多分、人間ってどんなにその時精一杯で生きていても、先の未来でその時のことを振り返ったら、「もっとこうできた！」とか「あの時もう少しだけ…」とか思ってしまう生き物なんだと思います。
あの時に戻れたらなんてよく考えることがあります。
でも時間は絶対に戻らないし、タイムマシンなんて便利なものもなければ、タイムリープだってできない。
でもだからこそ、未完成だからこそ人生っていうのは楽しいものなのかもしれませんね…
なんか哲学的な話になってしまいました…笑
ゆるーい記事でした。
日本酒原価酒蔵・レビュー
こんにちは
久しぶりに投稿を再開して、書きたい記事が沢山あります、ひろです！
先程ツイッターのリプで日本酒原価酒蔵のレビューをしてほしいという声があったので、
今日は、「日本酒原価酒蔵」のレビューをしたいと思います。
- お店の紹介
- 原価とは？
- どんなお酒があるの？
- 日本酒とかあまり詳しくないけど…
- 店舗は？
2. レビュー
まずはお店の紹介から…
店名の通り、日本酒が原価で飲める居酒屋さんです。
原価とは何かというと、例えば近くの酒屋さんで1升瓶でお酒を買うと安いものだと1000円
一般的に売られているイイモノでも5000円くらいですよね！
ところが街の居酒屋に行くと
1合1000円なんてザラですよね
1升が10合なのでこれだと1万円のお酒を飲んでいることになりますが、実際はそんなに高くありません。
このお店では原価で提供してくれるので
大体、1合約350〜600円と言った価格で日本酒を飲むことができます。
実際のメニューが公式サイトにあったので
参考までに掲載させていただきました！
ご覧の通り赤文字で書かれている価格がこのお店での提供価格
その隣の黒文字の価格が、大体の相場といった形になっています。
ものすごく安いですよね´◡`
其れだけでなく、種類も50種類近くあり
さまざまな味を楽しむことができます。
日本酒とかあんまり飲んだことないから、どれを飲んだらいいかわからないよ…
という方
このお店のスタッフさんはアルバイトでも日本酒に詳しいので、最初の一杯に困ったら是非聞いてみてはいかがですか？
店舗は
渋谷、新宿、新橋、秋葉原、麻布十番、錦糸町、池袋、上野御徒町、虎ノ門、横浜、川崎…などなどいろいろなところにあります。
僕は渋谷の並木橋のお店へお邪魔しました！
それではレビューに移ります。
目的は日本酒だったので、料理はあまり期待しないでいったのですが、料理の種類も結構豊富で、お刺身から揚げ物まで一通り揃っていました。
もちろんおつまみの種類も多く、提供までの時間もそんなにかかりません。
特に小鉢系のおつまみはすぐに出てきて、味も美味しい。ちびちび食べながら日本酒が進みますね！
冬場には鍋なんかもあるそうで、
季節感も楽しめます！
座席はカウンター席が10ほど
テーブル席が4人がけで5.6席だったかと思います。
店内は禁煙なので、喫煙者の方は少し肩身がせまいかもしれませんが…
香りまで大切にしているというこだわりはとても素晴らしいものだと思います。
僕はおつまみで、茶豆とつぶ貝を
刺身で真鯛を
焼き魚に鯖をいただきました。
締めの料理も何品かあり、また面白いと思ったのは「だっさいす」
バニラアイスに獺祭というお酒をかけて食べる大人のデザートです！
総じてとてもいいお店でした。
客単価もそれほど高くないので、学生の僕にも優しい…
おススメです！是非いってみてはいかがでしょうか？
