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最高の一日でした!!

こんばんは。

今日は風が強いですね。横から押されているような感覚に陥りました、ヒロです。

 

前回の記事でも書いたように

4月4日水曜日、東京ドームにてONE OK ROCKのライブに参加しました。

もう何もかもが最高な2時間半でした。

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当日物販を目当てに11時に行くも長蛇の列…

およそ2時間をかけてたどり着いたカウンターでは、目当てのTシャツが売り切れ、残念な気持ちで色違いを購入。

 

開場時間まで2時間ちょっと

カフェで休憩してから、ウィンドウショッピング。

東京ドームシティでお寿司を食べてから会場入り!

 

僕の座席は後ろから数えた方が圧倒的に早いアリーナ席。

しかも今回のツアーは全席座席指定だったため…

あれ、Takaが見えない…?

ホームランってこんなに飛ぶってことかと感心いたしました。

 

 

当日のセットリストはこんな感じでした。

1.Taking off(映画「ミュージアム(小栗旬さん主演)」のエンディング)

2.未完成交響曲

3.キミシダイ列車

4.Cry out (English ver)

5.The way back (日本のライブでは初)

6.Bedroom Warfare (English ver)

7.Clock Strikes

8.内秘心書 (acostic ver) (メジャーデビューシングル)

9.MC

   Keep it real  努努 -ゆめゆめ- をワンフレーズずつ

10.Whenever you are (ドコモCM)

11.Last Dance (Taka solo)

12.Band session

13.Deeper Deeper (ホンダCM)

14.I was King

15.Take what you want (Honda CM)

16.The beginnig (るろうに剣心 主題歌)

17.Skyfall (feat.Crossfaith Koie/SiM MAH/Coldrain Masato)

18.Mighty Long Fall (るろうに剣心 京都大火編 主題歌)

19.Nobady's Home

アンコール

1.Change (Hondajet CM 最新曲)

2.完全感覚Dreamer

3.We are (NHK 18祭)

 

最新の曲からデビュー前の曲まで様々な曲を聴けました。

The way back/ Last danceは日本で初めてで、特に前者のイントロの時の歓声と言ったら、忘れられません…思い出すだけで鳥肌。

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デビュー曲の内秘心書は武道館のライブ、2010年以降初めてで

しかもアコースティックバージョンだったので何となく新鮮でした。

 

またMC中のおふざけでKeep it real ゆめゆめを少しだけ…リョータはもう覚えていないみたいでした…

いつかガチガチにやってくれるみたいですよ!

更に更にDeeper Deeper からの追い上げでテンションがマックスになったところにスペシャルゲストの三人…いやこれ以上いけないよ!ってところまでテンションも会場のボルテージも高騰。

しかもメジャーデビュー前のSktfallなんてやるもんだから…

しかもこの曲一個前に行われた京セラドームでのライブではやらなかったみたい。すごくれあだったのかな。

 

そしてMightyですよ。椅子があったからいつもみたいにモッシュとかはできなかったけど、それでも最高に盛り上がる。

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そしてラストのNobody's Home。

「この景色を見せたかった、あの人のために作った曲です。」

この曲はTakaの父親に当たる森進一さんのために書かれたもの。

「今では笑顔で歌えます。」

初めてこの歌を披露した武道館では泣き崩れて声にならなかった。

でも今はきっと違う意味で歌えているんだろうな。

 

そしてアンコールの第一曲目で待ちに待った新曲Change

ワンオクが今までの第一章を終焉し、第二章に突入するための曲とTakaは言っていました。確かに今まで聞いてきた曲とは少し違った雰囲気の、でもそれでもONE OK ROCK感はふんだんに含んでいる新しい曲。

洋楽のようなポップなテンポ。韻を踏んだ歌詞。変化という題の通り、これからを指し示すかのような曲です。

 

そして完全感覚で会場がわき、ラストWe are

「周りの奴が言っていることが正しいのか?自分の意志を曲げてまでやるべきことなんてあるのか?もし今自分がやりたいことがあって、でもその一歩を踏み出せずにコアな部分で踏みとどまっているのなら、一歩を踏み出す勇気を持ってみてください。誰になんて言われてもいい。少なくとも俺たちはそうやってここまで来たから。」

聞く人によってはこんなの成功者の言うことでしかない。と思うかもしれません。

でも彼らの苦労、努力、そしてそれが実った瞬間を見届けてきた僕たちには、この言葉の、Takaが伝えたいことの意味が分かると思う。

確かにTakaは生まれた時から才能はあったんでしょう。でも才能だけじゃ、東京ドームを埋めるほどの人を集めることはできないだろうし、いろいろな国のいろいろな価値観を持った人から称賛を浴びることなんてできないはずです。

きっと僕ら一般人は成功している人たちの成功した部分だけしか見ることができないから、「どうせ僕にはできない。」「才能があいつにはあったんだよ。」なんて悲観してしまうのでしょう。勿論僕もそんな一人です。

僕にはたいそうな夢なんてないし、追い求めるために必死になったことなんてなかった。でも彼らに出会ってから、

ONE OK ROCKやMy First Storyに出会ってから、僕の人生は少しづつだけどいい方向に向かっている気がします。

そんなバンドなんだと思います。

僕が好きだから色眼鏡で見ているというわけではありません。

僕も前まではロックバンドに興味もなかったし、うるさいだけのものだろうなんて考えていました。でも、彼らは違う。

自分たちの進む方向をしっかりと見据えて、ブレずに進んでる。

一つ一つの曲からそんなことを感じます。

We areは特にこれからを生きる僕たちのためのような曲です。

僕たちというのは何も20代そこらの人間という訳ではなく、

何かを成し遂げよう。精一杯生きてやろう。自分の人生だ。そう思っている人すべての人のことです。


ONE OK ROCK - We are [Official Video from "Ambitions" JAPAN TOUR]

 

この曲も僕のおすすめの一曲です。ぜひ聞いてみてください。

 

本当に最高の一日でした。明日からまた頑張ろう。そんな勇気をもらいました。

ありがとう。ONEOK ROCK

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これからもみんなと一緒に夢を追い続けてください。

僕もそのクルーの一人です。